こんにちは!今回は前回に引き続いてバンコクスワンプナーム国際空港の乗換時に利用したタイ国際航空国内線ラウンジとプーケットへの乗換便の機内レポートです。
国内線ラウンジとしては大規模


ラウンジ全景です。国内線とはいえ、収容できる人数はかなりあると思います。PCとプリンターのコーナーも設置されています。
奥にさらに進むと、ちょっと小さい部屋があり、ゆっくり休むことができます。
実はこの奥にも吹き抜けのオープンスペースがあったのですが、早朝のため開いていませんでした。
さて、関空のラウンジと比べて、フードサービスは充実しています。サンドイッチ・フルーツのコーナーに加え、肉まんやパイのコーナーもあります。機内食をいただいた後ですが、思わず取り過ぎてしまいました。
バンコク発プーケット行きビジネスクラスはB777-300だけど旧型機材で運行
さて、ラウンジの次はプーケット行きの飛行機に乗ります!
従来からある2−3−2の配列の、横並びシートです。スタッガード式に比べて利点はカップル、夫婦などが窓側の席で横並びで座ることができることです。
足元はかなり広々としています。但し、座り心地はリクライニングを最大にした場合でも最新式には及びません(斜めなのでずり落ちていく感覚です)。
画面はそれなりに大型です。長距離では映画を十分楽しめるでしょう。
以上、ロイヤルシルクラウンジとプーケット行TG201便のビジネスクラスレポートでした!
次回はプーケットのSIMカードについて取り上げたいと思います。