ユナイテッドマイラー向け還元率No.1のクレジットカード

クレジットカード

飛行機に乗らずにマイルを貯める陸マイラーにとってクレジットカードの還元率はカード選びの際に真っ先に確認するポイントだと思います。今回は二種類のカードを紹介します!

①MileagePlus MUFGカード ゴールドプレステージ Visa

名前が長すぎてどうにも覚え難いのですが、Takaイチオシのクレジットカードです。

  • 100円=2マイル(楽ペイ登録時)!海外利用は100円=3マイル
  • 使い勝手の良いマイレージ・プラス
  • nanacoチャージでもポイント加算(希少)。
  • どこでも使えるVISAブランド
  • 年会費:16200円(税込)、楽ペイ登録+リボ払い発生で13200円(税込)

正直還元率とコスパ最強です。一点だけ難点があるとすれば、「楽ペイ」という一種のリボ払いに登録しないと100円=2マイルにならないことで、「楽ペイ」とは毎月上限10万円まで(任意で設定)通常の支払い、10万円を超えると超えた部分がリボ払いになるというシステムです。毎月10万を超える事はザラにある訳ですが、その場合は「臨時加算返済」というシステムがあるので、少々面倒ですがリボ払いの金利を払わなくて済みます。また、年会費についても楽ペイ登録+リボ払いの発生で優遇されますので、年に一回は10万円と数百円となる様に調整すれば良いでしょう。

マイレージ・プラスについては別記事で解説していますので、ご参照ください。

もう一つのポイントはnanacoチャージでもポイントが付く事です。高還元率で有名な漢方スタイルクラブカードが2015年6月にnanacoチャージ時のポイント還元率を引き下げるなど、電子マネー系のクレジットチャージについては改悪が続いていますが、このカードを作れば持ち家がある人等にとっては高額な固定資産税がnanacoで支払えますので、マイルの取り漏れがありません。

そして国際的にどこでも使えるVISAブランドであることもポイントです。

②ダイナースクラブプレミアムカード

限られた人しか持つ事ができないいわゆるブラックカードです。

  • 100円=2マイル!
  • マイル移行先はANA・ユナイテッド航空・デルタ航空等多数
  • プライオリティ・パス付帯
  • コンシェルジェ・サービス
  • 圧倒的なステータス
  • 年会費:130,000円+税

マイルが貯まりやすいのはもちろんですが、どちらかというと付帯サービスが驚くほど充実していて、そちらがメインかもしれません。しかし、同様なブラックカードやプラチナカードでは還元率が100円=2マイルのものはありませんし、高還元率であることは意外と知られていないみたいです。ダイナースクラブプレミアムカードの詳細については後日別記事で取り上げてみたいと思います。